講習会で考えた4

25日は八卦掌。順勢掌と磨身掌。

始めはどの武術にも共通の身法の低さと正しさ(竪の在り方)を注意される。中正でなければ低くてもダメだし、真っすぐでも高いと首や頭が正しくならない。身法がダメだと正しく行えないので気をつけないとねとのこと。身法が正しいと細部は整うとのこと。

今日の走圏の注意は細かい。①手だけを回さない。②手が平行になる位置を保つ。③一歩ずつ下に降りて行くイメージで。④一歩ずつ中正を考える。⑤肩も腰も平行。⑥地面に足を差し込むように。⑦青龍転身も手を交差させて充実して回る。わかるけど出来ません。
前の丹田の運動方向の具体版。

勁況入骨(身体の奥に力を付けていく。表だけに付けるのは俗学)にしないと年齢とともに動けなくなるそうです。で、奥に力を溜めてこそ体も変わるそうです。

続いて順勢掌。母掌。青龍転身に行くのと、翻身掌に行くのと。全身を伸ばして行うようにとのこと。李先生の順勢掌初見。スゴイ!スゴイ!思い切り沈んで、しかもノビノビ!見ないとわからないだろうけど、沈むと伸びるが完全一体化。真似をするとちぎれそうな感じ。

あとバリエーション。グキギと捻られる感じ。伸びるといえば指天挿地だけど、ああいった螺旋の伸びではなく、沈むと開くといった上下の伸びを感じたのだけれど、正しいのかな。

そうして磨身掌。李先生の磨身はドリルみたいに力強い。グイグイ地面に食い込む形。私のは単にクルクル。

身法として考えると、単に細かい横回転ではなく、ドリルというか文字どおり「磨」。回る我が身を鞣革で上から下に研磨してる感じ。またはその逆。我が身が研磨している感じ。難しい。


ということで、ホイコーローと白菜あんかけと紹興酒陳八年で爆睡した。

いゃあ養生(^_^;)養生(^_^;)

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この記事へのコメント

Bagua
2009年02月02日 12:45
龍形走圏の入り方で丹田についての要求が有りましたけど、アレは厳しい…とまあ厳しいのがわかるだけ進歩したのかもしれません。

あとなんてことの無い事ですが、狭い通路で方向転換する際に磨身掌の要領で動いたら、後に立っていた人が「ビクっ」と驚いていました。日常に無い動きだから驚いたんでしょうか。
2009年02月12日 23:54
Baguaさんお返事の遅いくろやすです。
ダメですよどこでも磨身しちゃ(笑)。あんな角度で動かれたら慣れていたって驚くと思いますよ。
丹田の要求はかなり深いと私は読んでいます。背中の張りの件もまた書きますね。

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