八卦ぐるぐる日記

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zoom RSS 夢の話

<<   作成日時 : 2008/12/02 21:23   >>

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こんな夢を見た。私は町で偶然にも董海川先生に出会った。絵画のとおりの恰幅だが、それほど大きくもなく温和な感じの人だった。深い青の光沢のある丈の長い服を着ていた。
董先生は私に「私の師匠を紹介しようか」と話しかけて来た。完全に目が笑っている。
私は付き従って山に登った。山は草木の少ない岩だらけの山で、鬱蒼とした森の中の仙境を想像していたので少し面くらったが、董先生は背を伸ばしたまますたすたと登って行くので後れぬように付いていくと、そこだけ木々に溢れた洞窟の入口があって、そこで待つようにと先生は言うと、一人洞窟の中に入って行き、なかなか出ては来なかった。
暫くすると、中から身の丈8尺はありそうな巨人が出て来た。赤い衣に鎧のような金の肩当てが付いていた。
男は薙刀の化け物のような刃物を持っていて、私に「振ってみろ」と言って渡した。
その薙刀は男の背丈ほどもあり、全てが一つの鉄から出来ていた。芭蕉の葉のようなそれは酷く重く、私が何とか倒れないように支えていると、男はどこからか同じ物を取り出して振り始めた。
薙刀は男の体に巻き付いては解けることを繰り返した。ビュウビュウと風を切る音が鳴り、薙刀は遥か彼方まで伸びた。
また男は身体をぐるぐると旋回させ、薙刀を巻き付けると、今度は上方に薙刀を解き放って片足立ちになって伸び上がった。シューと空気の裂ける音がして薙刀は複雑に振動しながら空に突き刺さるように伸びた。
その直後、男は私に薙刀を振り下ろした。私は猛烈な血飛沫とともに炸裂した。目の前が真っ赤に染まった。
するとそのあとから私は薙刀を振れるようになり、稚拙ながらも男と刃を交えることが出来た。
男の刃は私を何度も切り刻んだか、苦痛はなく、ただ傷から身体が充実する感覚があった。
男は、「自分はこの山にいて、裁くことをしている」と言って笑った。「日々人を切るのだ」とも話した。薄い髭のある四角い顔を崩して笑った。

すると董先生が傍らにいた。私は先生と茶を楽しんでいたのだが、先生は「練習だ」と言うと、時代がかった枯れた感じの門の中に入っていった。私が後を追うと、中には既に練習を始めている男がいた。背は低く丸い体に長い腕のあるその男は、四つ足の猛獣の勢いで、ひたすら円周を歩いていた。私はそれが馬貴先生だと直感した。


というめでたい夢だった。なんだか生々しい夢で、こりゃたっぷり歩かんと罰が当たりそうだなと寒気がした。

それ以来、龍形を少しやって見ているのだが、これは公転と自転だなとふと思う今日この頃である。

夢は本当ですよ。さて養生(^O^)養生(^O^)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
実に縁起の良い夢ですね!
李老師も同種の夢(ただし登場人物は異なる)を見られた事があるそうですよ。

僕もそういった夢をみるぐらいに熱心に練習しないといけないですね!
Bagua
2008/12/02 23:37
そうなんですか。その李老師の夢の詳細今度教えてください。お願いします。

ちなみに、本文この本文の書式は馬貴派とのご縁を頂いた関係で、漱石の夢十夜を借用していますが……(^0^)。
くろやす
2008/12/03 10:47
どこかで読んだことのあるような…と思いましたが、独特な小品になってますね。

夢はさまざまな気づきを与えてくれるもの。
もう得ているのに、それに気づいていないものがあることを教えてくれる場合もあります。まーいろいろです。
私もただ爆睡するんじゃなくて、こういう夢を見たいなぁ。
bonnou109
2008/12/03 23:18

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